F1モナコGP予選Q1で、残り6分34秒で赤旗中断となった。原因は、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がクラッシュしたためだ。
フェルスタッペンは、プールエリアの出口となるターン15の右コーナーでイン側を攻めすぎ、イン側のガードレールに接触してフロントアームが折れてしまった。
その次のターン16の左コーナーを曲がることができず、ガードレールに一直線、クラッシュして赤旗の原因を作ってしまった。
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一方、フェリペ・ナッセ(ザウバー)はトンネル出口で派手に白煙を吹いてしまった。
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