NEXT...F1開催スケジュール

【マクラーレン・ホンダ】アロンソ「完走できてよかった。強みと弱みを知り改善続ける」

2016年04月18日(月)6:15 am

4月17日(日)、上海インターナショナル・サーキットで開催されたF1中国GP決勝レース、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソが決勝レースを振り返った。

●【ハイライト映像】F1中国GP決勝レース

●【結果】F1中国GP決勝の順位、タイム差、周回数、ピット回数

■フェルナンド・アロンソ
MP4-31-02
スタート:11番手
レース結果:12位

ファステストラップ:1分42.226秒 36周目(トップとの差 +2.402秒、19番手)

ピットストップ:2回
16周目(ピットストップ時間 2.76秒)
32周目(ピットストップ時間 3.05秒)
タイヤ:[プライム→バックアップ→バックアップ]

「今日は難しい一日となった。いい結果を出し、ポイント圏内で完走するほどの十分な速さはなかった。僕たちは2ストップ戦略を選択し、その恩恵を得ようとした。ただ、レース序盤でセーフティカーが導入されたことで僕たちにとっては不利な状況になり、それ以降は計画通りのレース運びをすることができなかった。仕方ないけど残念だ。

僕たちが改善すべきエリアについては、より詳しく見てみる必要がある。午後の決勝ではたくさんの異なるマシンの中でレースをしていたので、我々のマシンの強みと弱みを測るための有効な指標が見つかるはずだ。

一方、ポジティブな点は、今日のレースが僕にとっては今年のマシンで走る初のロングランとなったことだ。開幕前テストでも50周ものスティントを走行したことはなかったし、(開幕戦の)メルボルンではアクシデントにより早々にリタイアしたからね。

まだ道のりは長いけど、僕たちは改善し続ける。僕はもう次のレースを楽しみにしているよ」

前後の記事
最新ニュースをもっと見る  >
TopNewsの最新ニュースが読めるよ!
facebookフォロー Twitterフォロー RSSでチェック