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ルノー「マグヌッセンのタイヤバースト原因はサスペンショントラブル」/中国GP1日目

2016年04月15日(金)21:04 pm

ルノーのケビン・マグヌッセンとジョリオン・パーマーが、上海インターナショナル・サーキットで行われたF1中国GP1日目を終え、次のようにコメントした。

【タイム結果】F1中国GPフリー走行2回目

■ケビン・マグヌッセン「サスペンショントラブルで午後は走行できず」
フリー1/20番手
フリー2/走行せず
「クルマのサスペンションが壊れてしまい、それによってタイヤがパンクしてしまったんだ。ちょうどコーナーではなくてストレートを走行していたときだったからコントロールするのはかなり簡単だったし、ピットまで戻すだけだった。それ以外には、午前中にはインストレーションラップや空力を確認するための走行もできからデータ収集には有益だった」

「だけど、明日の午前中にはやることがたくさんあるよ。このサーキットやクルマを学ぶためにね。明日は雨になるかもしれないけれど、決勝はドライになりそうだ。だから、僕が望んでいたように順調な週末にはなりそうにないね。でも気にせずに向かっていくよ」

■ジョリオン・パーマー「いい進展が見られた」
フリー1/17番手
フリー2/15番手
「今日はプログラムの大部分をやり終えることができたし、フリー走行2回目にはいい進展も見られたから勇気づけられたよ。最初はグリップがすごく低かったんだけど、路面にはかなりすぐにラバーが乗ってきた。だからみんなのタイムも短縮され続けると思うよ」

「ショートランとロングランの両方に関して、分析すべきデータがたくさんある。明日どこまで改善できるか、今夜それに取り組むことになる」

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