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左リアタイヤのパンク続出で2度目の赤旗中断／フリー走行1回目セッション中

F1中国GPフリー走行1回目が日本時間11時から90分間、行われている。

●【動画】マッサ、タイヤパンクでスピンする映像／F1中国GPフリー走行1回目

開始17分が経過した頃、画面がスピンをしたフェリペ・マッサ（ウィリアムズ）を映した。左リアタイヤのパンクだ。

その後、バーチャルセーフティカーとなって、しばらくして赤旗になり、コース上の清掃に入った。

開始55分が経過した頃、再びマッサの左リアタイヤがパンクした。車体の一部がタイヤに当たっていることも考えられる。

マッサのウィリアムズ特有の問題かと思われたが、その2分後、今度はケビン・マグヌッセン（ルノー）も左リアタイヤがパンクしピットインしてきた。

パンクしたのはどれもソフトタイヤ（イエロー）だが、タイヤ構造の問題か、縁石変更による影響か、たまたまコース上の何かを拾ってしまったのか、まだ詳しい原因はわかっていない。

フリー走行1回目を30分残した現在、再び赤旗となっている。