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「リカルドが2レース連続の4位」レッドブル/バーレーンGP決勝

2016年04月04日(月)3:45 am

レッドブルのダニエル・リカルドとダニール・クビアトが、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われたF1バーレーンGP決勝を終え、次のようにコメントした。

【結果】F1バーレーンGP決勝の順位、タイム差、周回数、獲得ポイント

■ダニエル・リカルド「接触のダメージはそれほどなかった」
決勝/4位
「スタートは面白かったね。僕はあまりいいスタートを切ることができなかったんだけど、ターン1でちょっとばかり混乱が起きているのが目に入った。それをうまく利用しようとしたんだけどボッタスと交錯してしまってフロントウイングにダメージを負ってしまったよ」

「あのときはかなり大きなパーツが取れてしまったように見えたから、ピットに入って新しいウイングに交換すべきかとも思ったよ。だけど、ウィリアムズと戦いながらなんとか何周か走り続けることができた。ダメージの影響はそれほどなかったし、最後のほうではちょっと一人旅のようになったけど、いいレースができたよ。まずまずのポイントも獲得することができた」

■ダニール・クビアト「いいリズムでレースができた」
決勝/7位
「今日の結果にはすごく満足しているよ。最初はかなり難しかった。だけど、スタートした位置を考えればレースはすごくうまくいったと言える。いいペースで走れていたし、いい結果で終われたことですごく満足しているよ」

「戦略もうまく機能したし、チームがうまくコース上でほかのクルマと集団になるのを避けてくれたんだ。チャンスがきたときにはそれを狙いにいったし、楽しいレースができた。レースを通じていいリズムに乗ることができたよ。それにトップ集団にも戦いを挑むことができていたのはよかったし、僕たちに合うサーキットなら面白くなると思うよ」

「予選の改善に努める必要があるし、昨日みたいな悲惨なことを繰り返さないようにしないとね。中国に向けて僕のエンジニアたちと予選改善のための分析をするよ。ホイール・トゥ・ホイールの戦いができたのはすごくよかったし、テレビで見ていても面白かったんじゃないかな。ああいう戦いができて本当に満足している。楽観的な気持ちを抱きながらここを去ることにするよ」

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