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ウィリアムズ「新フロントウィング効果も。トップ5目指す」／F1バーレーンGP2日目

バーレーン・インターナショナル・サーキットで開催中のF1第2戦バーレーンGP2日目、予選を終えたウィリアムズのバルテリ・ボッタスとフェリペ・マッサは、次のようにコメントした。

【結果】F1バーレーンGP予選の順位、Q1-Q2-Q3のタイム

■バルテリ・ボッタス「目標はトップ5でフィニッシュ」
フリー3／5番手
予選／6番手
「良い予選だった。マシンの実力は引き出せた。フェリペ（マッサ）のマシンも新フロントウィングで速くなったのは幸いだ。上々の位置からスタートできる。目標はトップ5でのフィニッシュと言っておこう。その可能性は間違いなくある」

「何とかしてレッドブル（予選5番手のダニエル・リカルド）の前に出たいね。直線の速さにかけては僕らの方が上だ。それが功を奏すと良いんだけど。クリーンなレースができると良いなあ。そして、2台揃って多くのポイントを稼ぎたい」

■フェリペ・マッサ「タイムアップは新フロントウィングのおかげ」
フリー3／9番手
予選／7番手
「良い予選だったよ、うん。もっと上位に行けるかと思っていた。フリー走行で新しいフロントウィングを試したけれど、今いちバランスが取れなくて予選で使おうかどうしようか迷った。使うと決めた判断は結果的に正しかったね。おかげでタイムを縮められた」

「ただ、ウィングの持つ性能を発揮するには、もっと時間が必要だ。いずれにしろ、この予選順位には満足している。明日のレースは長丁場だ。レッドブルが前に1台（ダニエル・リカルド）、うしろに1台（ダニール・クビアト）いるね。それにトロロッソの2台や、つね日ごろ、僕らの相手をしているライバルたちもね。