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レッドブル「リカルド、5番手でワクワクしている」クビアト失速／バーレーンGP2日目

レッドブルのダニエル・リカルドとダニール・クビアトが、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われたF1バーレーンGP2日目を終え、次のようにコメントした。

【結果】F1バーレーンGP予選の順位、Q1-Q2-Q3のタイム

■ダニエル・リカルド「こういう結果は予想していなかった」
フリー3／10番手
予選／5番手
「今日の結果には本当に満足さ。5番手になれるとは思ってもいなかった。昨日から僕のほうはあまりうまく行っていなかったし、今朝だってよくなかった。予選に向かうときは、もしすべてがうまく運べば何とかQ3には滑り込めるんじゃないかと考えていたんだ。だから5番手になれたのはすごくうれしいよ。自分のラップには満足している。フリー走行3回目の後で加えた変更が予選でうまく機能してくれたよ。明日のレースがどうなるか、ワクワクしている」

■ダニール・クビアト「予選で突然の失速」
フリー3／7番手
予選／15番手
「今日は計画通りには進まなかった。セッションを通じてタイミングは悪くなかったんだけど、まったく速さがなかった。予選に入ったときに、ガレージのこちら側では何かを失ってしまっていたみたいだ。現時点ではそれが何なのかはっきりとは分からないけれど、このポジションは望んでいたものとは違うよ」

「フリー走行1回目は問題なかったし、いいペースもあった。フリー走行2回目と3回目も悪くはなかった。ところが予選に入ったら全然ダメになってしまったんだ。なぜなのかは分からないけれど、これからよく調べて、明日の決勝では流れを変えていきたいね」