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【ホンダF1】「予選でのパフォーマンスは残念」/バーレーンGP2日目

2016年04月03日(日)4:59 am

ホンダF1プロジェクト責任者の長谷川祐介が、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われたF1バーレーンGP2日目を終え、次のようにコメントした。

【結果】F1バーレーンGP予選の順位、Q1-Q2-Q3のタイム

■長谷川祐介「コンディション変化がクルマの特性を変えていた」
「まず、ストフェル(バンドーン)が初めてのF1予選で素晴らしい走りを見せてくれました。彼がMP4-31に乗ったのは今週末が初めてでした。彼は自分が成し遂げたことを誇りに思うべきです。12番手で終えたんですからね」

「その一方で、予選全体を通じた私たちのパフォーマンスには少し失望しました。昨日のフリー走行では堅実な走りができていましたし、期待も高く持っていました。しかし、ここ2日間は我々の現在のパフォーマンスがどの程度なのかということを示すいい兆候が見えていたと思います」

「今日のコースコンディションは昨日とは非常に違っていました。路面温度も気温もかなり高くなっていました。それがクルマの特性を変化させてしまったんです。明日はもっと安定したレースにできるようセットアップの調整に集中していきます」

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