トロロッソのマックス・フェルスタッペンとカルロス・サインツが、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われたF1バーレーンGP2日目を終え、次のようにコメントした。
【結果】F1バーレーンGP予選の順位、Q1-Q2-Q3のタイム
■マックス・フェルスタッペン「最初から決勝に合わせていた」
フリー3/15番手
予選/10番手
「僕たちにとってはあまり得意ではないサーキットだけど、かなりいい予選にできたよ。Q3進出にかなり近かったし、いい結果を残すことができた。もちろん、常にもっと上位を目指しているものだけど、現実的である必要があるし、明日はいいレースにできるよう頑張るよ」
「僕たちは明日スタートするときのタイヤを選ぶことができるし、それはいいニュースだ。フリー走行の各セッションではレースのほうに焦点を合わせていたんだ。ほかのドライバーたちに比べると僕たちはスーパーソフトタイヤをそれほど多く持っていなかったからね。だから明日を楽しみにしている。厳しいだろうけど、すごく面白いレースになりそうだ!」
■カルロス・サインツ「僕たちには速さがある」
フリー3/16番手
予選/11番手
「今日の予選ではまずまずの仕事ができたと思う。僕たちが持つスーパーソフトタイヤの数ではQ3に進むのは難しいと分かっていたからね。それでも、うまくラップをまとめることができたよ。でも完全に満足はできていない。僕はQ2よりQ1のタイムのほうがよかったしね」
「僕たちには速さがあるし、明日はポイント獲得のいいチャンスもあると思う。決勝に向けて面白いタイヤ選択の可能性もあるし、楽しみにしているよ!」