2016年F1第1戦オーストラリアGP決勝を終え、長谷川裕介(ホンダF1)は次のようにコメントした。
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■長谷川裕介(ホンダF1プロジェクトリーダー)「パッケージの進化を結果に結びつけられなかった」
「何はともあれ、フェルナンド(アロンソ)とエステバン(グティエレス)があのような事故から無傷で戻ってきて安心しました」
「レース中のペースは終始安定していましたが、残念ながらジェンソン(バトン)は赤旗の影響で集団に埋もれてしまいました。大半のドライバーが路面の清掃作業中にタイヤを交換する一方、ジェンソンは既にその4周前にピットインしていたのです。今日のレースでジェンソンは最後までタイヤにツキが無く、ひとつも順位を奪えませんでした」
「今週末、フリー走行や予選を通じて全体のパッケージがどんどん良くなりました。嬉しいことです。しかしながら、それを結果に結びつけられなかったのが悔しくてなりません」
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