2016年F1開幕戦オーストラリアGP、午後のフリー走行2回目も雨のセッションとなった。
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セクター1のワン・ツーにジェンソン・バトン(マクラーレン・ホンダ)とフェルナンド・アロンソの名前が飛び込んできた。
セクター1の計測地点は短いストレート後のため、全セクターで最も速度は低い地点だ。ライバルが走行を抑えていたのもあるが、濡れた路面でのマクラーレン・ホンダの立ち上がりからの加速は良さそうだ。
フリー走行とはいえ、トップに「マクラーレン・ホンダ」の名前が並ぶのは今後への期待が高まる。少なくとも1年前よりはかなり良さそうだ。
P2 セクター1のスピード | |||
---|---|---|---|
1 | バトン | マクラーレン・ホンダ | 267 km/h |
2 | アロンソ | マクラーレン・ホンダ | 266 km/h |
3 | ペレス | Fインディア | 264 km/h |
4 | リカルド | レッドブル | 264 km/h |
5 | サインツ | トロロッソ | 260 km/h |
6 | ヒュルケンベルグ | Fインディア | 260 km/h |
セクター2でも、アロンソが4番手へ。トップはなんとマノーの新人パスカル・ウェーレイン。練習走行とはいえ新鮮だ。
P2 セクター2のスピード | |||
---|---|---|---|
1 | ウェーレイン | マノー | 294 km/h |
2 | ハミルトン | メルセデス | 291 km/h |
3 | ハリアント | マノー | 289 km/h |
4 | アロンソ | マクラーレン・ホンダ | 289 km/h |
5 | ペレス | Fインディア | 289 km/h |
6 | ヒュルケンベルグ | Fインディア | 288 km/h |
セクター3でもマノー・メルセデスのパスカル・ウェーレインがトップ。6番手にジェンソン・バトン(マクラーレン・ホンダ)が入っている。
P2 セクター3のスピード | |||
---|---|---|---|
1 | ウェーレイン | マノー | 303 km/h |
2 | ペレス | Fインディア | 298 km/h |
3 | ベッテル | フェラーリ | 298 km/h |
4 | ハリアント | マノー | 297 km/h |
5 | ヒュルケンベルグ | Fインディア | 297 km/h |
6 | バトン | マクラーレン・ホンダ | 297 km/h |
■フリー走行2回目
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■フリー走行1回目
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