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マクラーレン、ケンウッドと契約更新 鈴鹿で25周年を祝う

マクラーレンは、株式会社JVCケンウッド（KENWOOD）とのパートナーシップ契約の更新と継続を正式に発表した。

ケンウッドとマクラーレンは、1991年から無線システムの公式サプライヤーとなっており、今年でパートナーシップ25周年という。今年10月のF1日本GP（鈴鹿サーキット）では、25周年を祝うという。

■エリック・ブーリエ（マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター）
「無線システム分野におけるケンウッドの経験と専門知識により、マクラーレン・ホンダにユニークかつオーダーメイドの解決策を作り出してきました。世界のモータースポーツの分野において他に例を見ないようなものです」

■ファビアン・グレゴアール（JVCケンウッド グローバルブランド・バイスプレジデント）
「私たちのF1での物語は、マクラーレン・ホンダとともに1991年10月から始まりました。コラボレーションを開始した同じチームと共に25周年を祝うことができて誇りに思います」