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【2日目午前中の周回数】マクラーレン・ホンダも周回を重ねる ハースにトラブル/バルセロナテスト2回目

2016年03月02日(水)22:41 pm

2日(水)、バルセロナで朝9時から始まったプレシーズンテスト2回目、2日目午前中のセッションが午後1時に終了した。

午前中もやはり最多周回数を重ねたのは、ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)で73周。抜群の安定感と信頼性だ。

これに打倒メルセデスAMG筆頭のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が63周で続きマシンの熟成を進める。

カルロス・サインツ(トロロッソ)59周、セルジオ・ペレス(フォース・インディア)58周、バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)57周、2番手時計を出したケビン・マグヌッセン(ルノー)56周、そしてジェンソン・バトン(マクラーレン・ホンダ)は45周だった。

これまで順調にみえた新参戦チームのハースは、初の燃料システムのトラブルのため忙しい夜になった。昨夜ターボチャージャーを変更したが、今朝もインスタレーションラップのみに留まっている。

■バルセロナテスト2回目・2日目午前中の周回数

ハミルトン 73周
ベッテル 63周
サインツ 59周
ペレス 58周
ボッタス 57周
マグヌッセン 56周
バトン 45周
ヴェアライン 43周
リカルド 42周
エリクソン 7周
グティエレス 1周

■ジェンソン・バトン(マクラーレン・ホンダ)は45周を走行した

■ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)はすでに73周も。ややお疲れ気味か?

■本日の走行はお休みのロマン・グロージャン(ハース)だが、メディア対応に追われる

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