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【バルセロナ合同テスト1】2/24（水）フェリペ・マッサ（ウィリアムズ）「良いフィーリングはつかんだ」

カタルーニャ・サーキット 全長4,655 km
ドライバー：フェリペ・マッサ
マシン：FW38-02
コンディション：最高気温19°C、最高路面温度25°C ドライ
最速タイム：1分26秒712（31/109周）

■フェリペ・マッサ「良いフィーリングはつかんだ」

「109周も走れて良い一日だった。FW38初走行だけに、時間をかけてマシンを理解しようとした。F1マシンは、いつ運転しても楽しい。旧車に比べて優れたところを理解する作業もね。セットアップの改善点を探るのも、この仕事の醍醐味だ」

「もちろん、マシンを好みに仕上げるためにやるべきことは多い。でも良いフィーリングはつかんだ。これからどんどん進化して行くだろうね。僕らはまだ入口に立っているに過ぎない」

「今日は、最後の最後でパワーユニットに問題が出てクルマを止めざるを得なかったのが残念。もう数周でも走れたらプログラムを完了できたのに。あとほんの少しのところだった」