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【バルセロナ合同テスト1】2/23(火)アロンソ(マクラーレン・ホンダ)「新車の哲学を理解したい」

2016年02月24日(水)6:04 am

カタルーニャ・サーキット:全長4.655 km
ドライバー:フェルナンド・アロンソ
マシン:MP4-31
周回数:119周(554km)
最速タイム:1分26秒082

■フェルナンド・アロンソ「パッケージを成熟させるために時間が必要」

「長い冬休みの後、戻って来られて良かった。かなりの周回数をしっかりこなせたよ。昨年は、この時間を逃してたからね」

「チームにとってのこの冬の最優先事項は、昨年あった問題から、解決策を見つけることだったんだ。僕たちは、少なくとも信頼性においては解決できたと思う。このクルマで共に成し遂げたチームと仲間を誇りに思う。今日は楽しかったけど、クルマのパフォーマンスを引き出す必要はあるね」

「僕らが今日やった周回のほとんどは、空力、信頼性、ブレーキ温度、水温などを学習するためだったんだ。ドライバーにとっては、エキサイティングなものじゃないね。今後はセットアップを変えたり、燃料搭載量を変えたりしながら、ドライビングを楽しみたいね」

「空力面では新しく追加された部品が多くあったから、僕たちはパッケージを成熟させるために少し時間が必要だね。パワーユニットも同様だよ」

「僕たちは、昨年多くのことを学んだ。今はまだ新車の完全に新しい哲学をすべて理解してないし、ポテンシャルを引き出すためには少し時間が必要だね」

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