バトン「楽しい!」GT走行

やはり未定、フェラーリの新車発表

2016年01月08日(金)23:12 pm

フェラーリは、2016年仕様の新車発表がいつ、どのような形で行うのか。計画について数々の報道がされるも、彼らは何一つ、事実として認めていない。

フィンランド『Ilta-Sanomat(イルタ・サノマット)』紙は今週、イタリア発の情報として、フェラーリはスペイン・バルセロナで始まる冬季テスト(2/22-25)の直前、2月19日(金)ないし20日(土)にネット上でマシンを公開すると伝えた。

これについてチーム広報のアルベルト・アントニーニは、ドイツ『Speedweek(スピードウィーク)』に、次のように言う。「今のところ、どんな形でプレゼンを行うか何も決まっていない」

「それより踏み込んだ情報は、憶測にすぎない」

フェラーリと太いパイプを持つイタリア『Omnicorse(オムニコルセ)』誌の見方も、アントニーニと同様だ。モノコックの第一号はFIA(国際自動車連盟)の耐衝撃性テストをいつでも受けられる状態だが、彼らの情報筋によるとフェラーリは締切をギリギリまで延ばしていて、まだ、正確な情報公開日を設定していないという。

それもそのはず、2015年型車の開発を昨シーズン終盤まで続けたせいで、2016年用マシンの作業が遅れていることが最近、判明した。

■開発遅延の影響度

こうした遅延がフェラーリに与える影響について元ウィリアムズとフォース・インディアの上級技術者ドミニク・ハーロウは、英F1テレビ解説者ジェームズ・アレンのブログで、次のように楽観的な見方を示した。

「単に、最初と2回目の冬季テスト、そして開幕戦におけるマシンの開発状況に影響が出るぐらいのものだろう」

「出足が遅いと、結果的に何が起きるだろうか。まず、熟成度がやや低いマシンで開幕戦を走ることになる。それでも、序盤戦の遠征が終わってヨーロッパに戻る頃には、より熟成度は上がっている」

■2016年の目標は

遅れがあるとは言え、フェラーリ社長のセルジオ・マルキオンネにとって2016年の目標はタイトル奪取に変わりない。フェラーリ2年目のセバスチャン・ベッテルも、跳ね馬で世界選手権獲りを夢見ている。

彼はドイツ『Auto Bild(アウト・ビルト)』誌に、次のように話す。「フェラーリで上げる勝利はどこか特別だ」「だから、彼らとともにチャンピオンになった時の気分がどんなものか知りたいのさ」

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