ウィリアムズ「ボッタスがフェラーリ勢に食い込んだ」／F1ブラジルGP2日目
インテルラゴス・サーキットで行われた2015年F1第18戦ブラジルGP2日目を終え、ウィリアムズのバルテリ・ボッタスとフェリペ・マッサが次のようにコメントした。
【結果】F1ブラジルGP予選の順位、Q1-Q2-Q3のタイム
■バルテリ・ボッタス「7番手スタートでもチャンスはある」
フリー3／5番手
予選／4番手
「いい予選セッションだった。サーキットのグリップが増すにつれ、クルマの感触もどんどんよくなっていたよ。クルマの能力を最大限に引き出せたときには本当にいい気分さ。速いクルマのうち1台（フェラーリ）を後ろに従えることができたのはよかったし、こういう結果はいつだってうれしいものだよ」
「ペナルティー（フリー2での赤旗無視）によって7番手からのスタートになるけれど、そこからだってうまくやれるチャンスはいくらでもあるよ。長いレースになるし、僕たちはレースペースもいいからね」
■フェリペ・マッサ「明日はファンが後押ししてくれる」
フリー3／12番手
予選／8番手
「昨日悩まされたことがまだ続いていたよ。変更は加えたんだけど、セクター2ではまだタイムを失っている。普段、このサーキットには何の問題も感じないんだけど、何らかの理由で今回はうまくいっていない。もう選択肢は限られてしまうけれど、その中で何とかタイムを稼ぐことができないかどうか調べてみる必要があるよ」
「明日はファンが僕を強く後押ししてくれるだろうし、それが決め手となって僕にとって物事がうまく運んでくれることを期待しているよ」
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