インテルラゴス・サーキットで行われた2015年F1第18戦ブラジルGP1日目を終え、ウィリアムズのバルテリ・ボッタスとフェリペ・マッサが次のようにコメントした。
■バルテリ・ボッタス「週末に向けて自信が持てた」
フリー1/7番手
フリー2/6番手
「タイヤに関する情報をたくさん得ることができた。それが今日の主要な目的だったんだ。僕たちはソフトとミディアムのコンパウンドをうまく扱うことができたし、ロングランには一貫性があると感じられた。だから今週末はかなり強さが発揮できそうだという期待が強まったよ」
「昨年よりもさらに滑りやすくなっていた。だけど、それは誰にとっても同じだし、僕はかなり快適に走ることができたよ」
■フェリペ・マッサ「リアのグリップ不足に苦しめられた」
フリー1/17番手
フリー2/10番手
「今日はかなり厳しい1日だった。クルマには安定感がなかったし、リアに望んだようなグリップを得ることができずに苦しめられたよ。一度もリアを滑らさずに走ることができたラップは一度もなかったと思う。路面のグリップは低いのに、タイヤのデグラデーション(性能低下)はかなり大きいんだ。だからクルマはものすごく滑りやすかったよ」
「もう少し運転しやすいクルマにして、明日の予選でもっと競争力を発揮させるためには、今夜やらなくてはならないことがたくさんあるよ」
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