ホンダ「世界一のエンジン」になるには?

シューマッハ回復の希望を失うことはないとロス・ブラウン

2015年10月21日(水)21:07 pm

7度F1チャンピオンに輝いたミハエル・シューマッハの親しい友人であるロス・ブラウンが、いつかはシューマッハが回復するという希望を捨てていないと語った。

シューマッハが2013年末にフランスのスキー場で頭に大けがを負ってから、あと2か月ほどで丸2年が経過することになる。現在はスイスのレマン湖のほとりにある自宅でリハビリテーションを受けているシューマッハだが、その状況に関する情報はまったく聞こえてこない。

最近メディアが報じたところによれば、かつて75kgの体重があったシューマッハだが、現在はなんと45kgほどにやせ細ってしまっているという。そして、不眠不休で続けられているシューマッハの治療にかかる医療費は1週間で15万ドル(約1,800万円)に上ると伝えられている。

かつてフェラーリの最高技術責任者としてシューマッハとともにフェラーリ黄金時代を築き上げたブラウンは、シューマッハがF1復帰を果たした2010年から2012年までの3年間もメルセデスで共に戦った経緯がある。

2013年シーズン後にメルセデスAMGのチーム代表の座を退いてからはF1とは距離を置いているブラウンだが、『Daily Express(デイリー・エクスプレス)』紙に対し、今でもシューマッハの家族と連絡を取り合っていることを明かし、次のように語った。

「我々は、彼に会いに行ったり招いたりすることのバランスを取るように努めているんだ。それによって苦痛を感じないようにね」

「私は何度か彼に会いに行ったよ。コリーナ(シューマッハの妻)がときどき電話をくれて、状況を教えてくれるんだ」

「我々としては毎日ただ祈り続けるだけだよ。彼がまた以前のような状態に回復することをね。それには時間がかかる。だけど、希望を失うことはないよ」とブラウンは付け加えた。

前後の記事
最新ニュースをもっと見る  >
TopNewsの最新ニュースが読めるよ!
facebookフォロー Twitterフォロー RSSでチェック