F1日本GP予選Q1の終盤、11コーナーのヘアピンでマシンを停止させてしまったマックス・フェルスタッペン(トロロッソ)にペナルティが科された。
FIAが発表した文書では、「11コーナー(ヘアピン)出口で突然パワーを失い、コースの安全な左側に寄せようとしたが、止まる前にコース右側の走行ライン上に動き、後続ドライバーを危険にさらし、ダブルイエローフラッグの原因を作った」ため、3グリッド降格という処分が科されている。
予選は15番手だったため、現時点では18番グリッドからスタートすることになる。なお、まだ公式スターティンググリッドは出ていない。