鈴鹿サーキットで行われた2015年F1第14戦日本GP1日目を終え、ウィリアムズのフェリペ・マッサとバルテリ・ボッタスが次のようにコメントした。
■フェリペ・マッサ「ウエットでの走行改善はできた」
フリー1/8番手
フリー2/16番手
「今日はどちらのセッションもかなりのウエットだったし、あまり走行できなかった。僕たちはウエットでの走りを改善するためのセットアップに取り組んでいたし、それはうまくいったと思うよ」
「あまり有益な1日ではなかったけれど、明日はドライになることを期待している。そうすれば週末に向けたプログラムを始めることができ、レースに向けての準備ができるからね」
■バルテリ・ボッタス「フリー2はあえて走らなかった」
フリー1/10番手
フリー2/ノータイム
「今日はほとんど何もテストすることができない厳しい1日になってしまった。それでも、フリー走行1回目は生産的だったし、コンディションが変化する中でのクルマのパフォーマンスをいくらか改善することができたよ」
「今週末にこれからも雨が降る可能性を考えて(雨用)タイヤを温存しておきたかったし、フリー走行2回目は走らないことにしたんだ」
「明日はやるべきことがたくさんある。だけど、もしドライコンディションになればフリー走行3回目は忙しくなるだろうし、いい週末にすることができると思うよ」