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近鉄白子駅前にF1手形設置 6名のF1トップドライバーが登場

F1日本GP（決勝9/27、鈴鹿サーキット）が開催される三重県鈴鹿市の近鉄白子駅西口に、F1トップドライバー6名が登場し、記念モニュメントが世界各国から集まっている報道陣に披露された。

「モータースポーツ都市宣言のまちのためのランドマークエリア除幕式」と題した式典は、鈴鹿商工会議所が主催し、鈴鹿市も協力して開催された。

雨が降る24日木曜日11時、近鉄白子駅西口ロータリーでは太鼓の音が鳴り響き、末松則子鈴鹿市長や鈴鹿商工会議所 山本忠之会頭など各関係者やF1ドライバー6名が式典に出席。

参加したドライバーは、メルセデスAMGのルイス・ハミルトン、ニコ・ロズベルグ、フェラーリのセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネン、そしてマクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンだ。豪華な顔触れだけあり、F1の取材に来ている世界中の報道陣も集まりインターナショナルな雰囲気となった。

近鉄白子駅西口前に、突然F1トップドライバーが6名も登場したことで、偶然居合わせたファンは大興奮の様子。

モニュメントの左側は、昨年の表彰台に登壇した3名のドライバー（ハミルトン、ロズベルグ、ベッテル）手形とサイン入りプレート、右側には歴代日本GP優勝者の名前が刻まれている。

設置場所は、近鉄白子駅西口の階段を降りて右手（名古屋方面）の線路沿い。今週末F1観戦をするファンや地元の方は、是非立ち寄って見てほしい。