マリーナベイ市街地サーキットで開催中のF1第13戦シンガポールGP2日目、予選を終えて、新井康久(ホンダF1)は次のようにコメントした。
【結果】F1シンガポールGP予選の順位、Q1-Q2-Q3のタイム
■新井康久(本田技術研究所専務執行役員/F1プロジェクトリーダー)「わずかな差でQ3を逃す」
「順調な予選を目指し、FP1(フリー走行1回目)からFP3を通じて何ごともなくセットアップを進めました。ですが残念ながら、わずかな差でQ3を逃しました」
「特にQ2のセッション終盤に黄旗(走行注意)が出たため、フェルナンド(アロンソ)が2回目のアタックを終えられなかったのは、ほんとうにくやしいです」
「明日は中団で順位を争うことになるでしょう。今回のレースでもシャシー側と連携のうえ、エネルギーと燃料消費のマネージメントを戦略的に進める所存です」
■【結果】F1シンガポールGP予選の順位、Q1-Q2-Q3のタイム