2015年F1第13戦シンガポールGP1日目を終え、新井康久(ホンダF1)は次のようにコメントした。
■新井康久(本田技術研究所専務執行役員/F1プロジェクトリーダー)「パッケージ的によい方向に進行中」
「FP1(フリー走行1回目)もFP2も予定通りに運びました。今週末、マシンはひとつのパッケージとしてよい方向に進んでいると感じています」
「フェルナンド(アロンソ)とジェンソン(バトン)はセッションによって異なる空力セッティングを試したところ、豊富なデータを収集できました。今夜はそれを分析して、予選に最適のセットアップを見出すつもりです」