ホンダ「世界一のエンジン」になるには?

【決勝速報】メルセデスAMGにほころび 苦悩が続くマクラーレン・ホンダ/F1イタリアGP

2015年09月06日(日)22:44 pm

2015年F1第12戦イタリアGPが9月6日(日)、モンツァ・サーキット(全長5.793km)で3日目を迎え、現地時間14時(日本時間21時)から行われた決勝でメルセデスAMGのルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィンを飾った。ハミルトンは今季7勝目、通算40勝目。

【結果】F1イタリアGP決勝の順位、タイム差、周回数、獲得ポイント

レースは予選2番手となったキミ・ライコネン(フェラーリ)がスタートに失敗し、一気に最後尾に落ちるというハプニングで始まった。4番手からスタートしたニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)も順位を下げ、序盤はハミルトン、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、フェリペ・マッサ、バルテリ・ボッタスのウィリアムズ勢、そしてロズベルグがトップ5を形成する。

レース開始早々にマクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンが9番手に順位を上げたものの、その後ライバル勢の攻撃をしのぐことができず、徐々に順位を落とす展開に。

ピット戦略でウィリアムズ勢から順位を取り戻し3番手に浮上したロズベルグは、レース終盤は2番手のベッテルとの差を詰めていく。ところが、レースが残り3周に入ったところでロズベルグのエンジンが火を噴き、ここで今季初めてのリタイアとなってしまう。

レース終盤にはトップを快走するハミルトンにもタイヤの空気圧異常の問題が発生し、チーム首脳陣の表情がひきつるという状況も発生した。

だが、結局、終始安定してリードを保ったハミルトンがトップでチェッカーを受け、ベッテル、マッサがそれに続いて表彰台を確保した。1周目には最下位にまで転落したライコネンだったが、周回を追うごとに順位をばん回し、最終的には5位でフィニッシュしている。

4位から10位までの結果は次の通り。4位バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)、5位キミ・ライコネン(フェラーリ)、6位セルジオ・ペレス(フォース・インディア)、7位ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)、8位ダニエル・リカルド(レッドブル)、9位マーカス・エリクソン(ザウバー)、10位ダニール・クビアト(レッドブル)。

マクラーレン・ホンダ勢は、バトンが14位で完走を果たしたものの、フェルナンド・アロンソは終盤にトラブルが発生し、リタイアとなった。

ロズベルグがノーポイントに終わったことで、ランキングトップのハミルトンとの差は53ポイントに拡大。7戦を残した段階で、今季もハミルトンのタイトル獲得が一段と濃厚となってきた。

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次戦2015年F1第13戦シンガポールGPは、9月18日(金)現地時間18時(日本時間19時)に開幕。決勝は9月20日(日)現地時間20時(日本時間21時)にスタートする。

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