マツダは、9月17日(木)から27日(日)にかけて開催される「フランクフルトモーターショー」において、スポーティーで洗練されたスタイリングおよび走りをもつクロスオーバーコンセプト「マツダ越KOERU」を世界初公開する。
「マツダ越KOERU」は、成長を続けるクロスオーバーSUV市場に向け「既存の概念や枠組みを越える」ことを目指した挑戦的なモデルだ。
外観は、デザインテーマ「魂動(こどう)」をベースに、野生動物のような力強い生命感を表現した造形を追求するとともに、研ぎ澄まされた「品格」のアピールを目指すなど、デザイン表現の進化が図られている。
もちろん、最新の「スカイアクティブテクノロジー」の採用により、走る歓びと優れた環境性能が高次元で両立されたモデルとなる。
<参考:フランクフルトモーターショー/マツダ出品概要>
参考出品車:マツダ越KOERU(世界初公開)
市販車:Mazda6(アテンザ)、Mazda3(アクセラ)、Mazda2(デミオ)、Mazda CX-5、Mazda CX-3、Mazda MX-5(ロードスター)
技術展示:SKYACTIV-G 2.5、SKYACTIV-D 2.2、SKYACTIV-D 1.5