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「リカルドはリタイアも、クビアトが6位入賞」／レッドブル、F1イギリスGP決勝

シルバーストン・サーキットで行われた2015年F1第9戦イギリスGP決勝を終え、レッドブルのダニール・クビアトとダニエル・リカルドがコメントを行った。

【結果】F1イギリスGP決勝の順位、タイム差、周回数、獲得ポイント

■ダニール・クビアト「レース展開は楽しめた」
決勝／6位
「今日はすごく競争力があったし、レースはかなり面白かったよ。雨によってちょっと混乱してしまったけど、僕自身は楽しめていたよ。チームが素晴らしい仕事をしてくれて、クルマのハンドリングはすごくよかった。これからも改善に取り組んでいくし、今後のレースでの前進を目指していくよ」

■ダニエル・リカルド「電気系トラブルでリタイア」
決勝／リタイア
「僕は今週末に向けて本当に期待していたし、ワクワクしていたんだ。でも今日はうまくいかなかった。電気系の問題が発生してしまい、それでリタイアせざるを得なくなってしまった。ターン7に向かったところでパワーが失われたのを感じることができた。何周か周回を続けながら修復を試みたし、ピットでもエンジンを再起動させてみたんだけど、残念ながらうまくいかなかったよ」

「ここ数戦は厳しいものになっているけれど、それがレースだからね。ハンガリーGPの前には、少し休みも取れるし、ハンガリーは僕たちには合ったサーキットのはずだから期待しながら臨むよ」