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【ホンダF1】「競争力と信頼性を上げてヨーロッパへ」新井康久/F1バーレーンGP決勝

2015年04月20日(月)8:52 am

2015年F1第4戦バーレーンGP決勝を終え、ホンダF1の新井康久プロジェクト・リーダーは、次のようにコメントした。

■新井康久(本田技術研究所専務執行役員/F1プロジェクトリーダー)「競争力と信頼性を上げてヨーロッパへ」
「今日フェルナンド(アロンソ)は、あと少しでポイントを取れるところまで来ました。われわれにとって大きな一歩です」
「日に日に前進を続けているのが実感できます。そして、いま自分たちが行なっている仕事にも自信があります。もちろん、今週末ジェンソンのマシンに起きた電気系の問題は残念でなりません。何せレースができなかったのですから。しかし、その問題も解決してみせます」
「シーズン序盤の4戦を終えましたが、これからの短いインターバルを、さらなる前進のために開発に費やします。スペインから始まるヨーロッパ・ラウンドに向けて、全力で準備に取り掛かります。とりわけ競争力と信頼性の向上に取り組みます」

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