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「課題は予選の速さだ」ウィリアムズ／F1バーレーンGP決勝

2015年F1第4戦バーレーンGP決勝を終え、ウィリアムズのバルテリ・ボッタスとフェリペ・マッサは、次のようにコメントした。

【結果】F1バーレーンGP決勝の順位、タイム差、周回数、獲得ポイント

■バルテリ・ボッタス「4位を死守した」
決勝／4位
「今日のレースで4位に入れてよかった。フェリペがスタートでトラブルを起こしたのは、チームに気の毒だった。おおむね対戦相手のない孤独なレースを展開したが、最後の20周は実にキツかった。僕より速いセバスチャン（ベッテル）が後ろからグングン迫ってきて、楽しいバトルだったよ。順位を守るにはちょっとしたコツがあってね。今日はその手法が利いて助かった。何とか先行してゴールできたのは嬉しい」

■フェリペ・マッサ「1ポイントでもゼロよりはマシ」
決勝／10位
「ピットレーンからのスタートにがっくりきた。エンジンがちっともいうことを聞いてくれなくてね。おかげで順位の挽回が大変だったよ。スタートから数周後の第4コーナーで（パストール）マルドナードに追突されて何かが壊れた。以降、リアが暴れて運転しにくかった。厳しい一日だったが、1ポイントを取れただけマシだ」