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「決勝ではスタートが重要になる」／レッドブル、F1バーレーンGP2日目

バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた2015年F1第4戦バーレーンGP2日目を終え、レッドブルのダニエル・リカルドとダニール・クビアトがコメントを行った。

【結果】F1バーレーンGP予選の順位、Q1-Q2-Q3のタイム

■ダニエル・リカルド「7番手は誇れる結果」
フリー3／8番手
予選／7番手
「今日はかなりよかったよ。7番手というのは僕たちにとっては誇れる結果だと思う。明日に向けていい位置につけられたよ。第1セクターでの走りにはすごく満足できた。力強く感じられたよ。第2セクターでは少しタイムを失ったけれど、全体的には今日の予選には満足だ」

「スタートが重要になるし、僕たちはいいスタートができると信じている。ウィリアムズに食らいつき、DRSが使えて攻撃ができる位置にとどまることが重要だからね」

■ダニール・クビアト「何が起こったのか分からない」
フリー3／12番手
予選／17番手
「どうなってしまったのかよく分からないんだ。僕にとっては奇妙なセッションとなってしまった。なぜ僕の順位がこれほど後ろになってしまったのか、チームが調べることになる。そうすれば理解できるはずだけどね。状況はすぐに変わることもあるし、やる気を失わず、ベストを尽くしていくよ」