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「明日はライバルたちとの差をつめていく」／ウィリアムズ、F1マレーシアGP1日目

セパン・インターナショナル・サーキットで行われた2015年F1第2戦マレーシアGP1日目を終え、ウィリアムズのバルテリ・ボッタスとフェリペ・マッサがコメントを行った。

【結果】F1マレーシアGPフリー走行2回目の順位、タイム差

■バルテリ・ボッタス「腰はもう大丈夫」
フリー1／8番手
フリー2／5番手
「僕のドライビングポジションに加えた変更は有効だったし、痛みを全く感じないで運転することができてよかったよ。今週末はもう腰の痛みに悩まされることはないという自信がある」

「午前中はサーキットが多くのほこりですごく汚れた状態だった。これは週末を通じて変わっていくだろうけれど、2回目のセッションはすごく暑かった。ショートランはよかったけれど、ロングランをやっていたときにリアブレーキダクトにちょっとダメージを負ってしまったんだ。だから、正確なフィードバックを行うのは難しいね」

■フェリペ・マッサ「タイヤの性能低下が大きい」
フリー1／11番手
フリー2／6番手
「今日は本当に厳しい1日だったよ。こういうコンディションによってタイヤにはかなり苦しめられたし、性能低下が大きかった。それは誰にとっても同じだけどね。今後の目標は前にいるドライバーたちとの差を縮めていくことだ。そのための時間はまだあるけれど、データを慎重に調べ上げてクルマの能力を最大限に発揮できるようにしていくよ」