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【P2速報】マクラーレン・ホンダ勢、順調に周回を伸ばす/F1マレーシアGP

2015年03月27日(金)16:43 pm

2015年F1第2戦マレーシアGPが3月27日(金)、セパン・インターナショナル・サーキット(1周/5.543km)で開幕。現地時間14時(日本時間15時)から行われたフリー走行2回目でルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)がトップになった。

【結果】F1マレーシアGPフリー走行2回目の順位、タイム差

午前中のフリー走行1回目開始早々にトラブルが発生し、まったく走行ができなかったハミルトン。その修理がフリー走行2回目の途中まで続けられたが、コースに顔を出すや、1分39秒790のトップタイムを刻んでトップに。2番手にはフェラーリのキミ・ライコネンがつけ、ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)は3番手にとどまった。

路面温度が60℃に達し、各ドライバーもタイヤの性能低下に悩まされる厳しいコンディションとなったが、マクラーレン・ホンダ勢はフェルナンド・アロンソが25周を消化して16番手、ジェンソン・バトンは24周で17番手だった。順位は別として、ここまで大きなトラブルなく順調に推移していることから、今後のタイムアップに期待が持たれる。

4番手から10番手までの結果は次のとおり。

4番手ダニール・クビアト(レッドブル)、5番手バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)、6番手フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)、7番手セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、8番手マックス・フェルスタッペン(トロロッソ)、9番手マーカス・エリクソン(ザウバー)、10番手ダニエル・リカルド(レッドブル)。

F1マレーシアGPフリー走行3回目は、明日の日本時間15時から始まる。

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