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【P1速報】復帰のアロンソ14番手　マノー・マルシャも走行 ／F1マレーシアGP

2015年F1第2戦マレーシアGPが3月27日（金）、セパン・インターナショナル・サーキット（1周／5.543km）で開幕。現地時間10時（日本時間11時）から行われたフリー走行1回目でニコ・ロズベルグ（メルセデスAMG）がトップになった。

セッション開始早々に開幕戦で勝利を飾ったルイス・ハミルトン（メルセデスAMG）のクルマにトラブルが発生。ハミルトンは結局このセッションでタイムを刻むことができずに終わっている。

昨年の経営破たんから息を吹き返したマノー・マルシャの2台も、このマレーシアでは無事にコースに顔を出し、全20台がコース上に登場した。

そんな中、トップには順当にロズベルグが立ち、それにフェラーリのキミ・ライコネンとセバスチャン・ベッテルが続く展開となった。

4番手から10番手までの結果は次のとおり。

4番手ロマン・グロージャン（ロータス）、5番手カルロス・サインツ（トロロッソ）、6番手ダニエル・リカルド（レッドブル）、7番手マックス・フェルスタッペン（トロロッソ）、8番手バルテリ・ボッタス（ウィリアムズ）、9番手ダニール・クビアト（レッドブル）、10番手マーカス・エリクソン（ザウバー）。

今回無事に復帰を果たしたマクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは14番手、チームメートのジェンソン・バトンは17番手だった。

F1マレーシアGPフリー走行2回目は、このあと日本時間15時から始まる。