トヨタ、「クラウン」に特別仕様「空色エディション」と「若草色エディション」を設定

トヨタは、「クラウン」の誕生60周年を記念し、外板色に空色および若草色を採用した特別仕様車「空色エディション」と「若草色エディション」を設定。4月1日（水）から30日（木）までの期間限定で注文を受け付ける。価格は555万円から576万6,000円。

今回の特別仕様車は、「アスリートS（ハイブリッド車／2WD）」と「アスリートS Four（ハイブリッド車／4WD）」をベースとし、2014年7月から放送されているテレビCMに登場する空色、若草色クラウンのイメージを用いて開発されたもの。

特別仕様車「ブラックスタイル」で採用されているブラック塗装のフロントグリルやブラックスパッタリング工法（銀白色の金属であるクロム原子を真空中で付着させる工法）による塗装が施された18インチアルミホイールなどに加え、外板色に｢そう快感｣や｢開放感｣を象徴する空色、若草色が設定される。

インテリアにも特別設定色｢ホワイト｣が本革シート表皮などに採用されたほか、インストルメントパネルサイドとドアトリムに空色、若草色の専用ステッチが施され、誕生60周年の記念にふさわしい特別感が与えられている。

＜クラウン特別仕様車「空色エディション」と「若草色エディション」の価格＞
HybridアスリートS空色エディション／555万円
HybridアスリートS Four空色エディション／576万6,000円
HybridアスリートS若草色エディション／555万円
HybridアスリートS Four若草色エディション／576万6,000円
※予約受付期間は4月1日（水）から30日（木）まで