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ボッタス、オーストラリアGP決勝出場に今も不安

本日の2015年F1開幕戦オーストラリアGP決勝で、バルテリ・ボッタス（ウィリアムズ）の出場が危ぶまれている。

14日（土）の予選後、ボッタスは周囲の支えでようやくマシンを降りるほど辛い様子だった。昨夜はメルボルンで最も歴史の古いアルフレッド病院でを過ごしている。

今はアルバート・パークに戻っているが、チームによるとボッタスは「怪我の状態が思わしくない」という。

「バルテリ（ボッタス）は腰の軟部組織を痛めたものだ」

「（ボッタスは）午後、FIA（国際自動車連盟）付きの医師に診察を受ける前に、理学療法士が施術を行なっている。決勝に出られるかどうかは、医師の診断次第だ」