新井康久(本田技術研究所専務執行役員/F1プロジェクトリーダー)の話:「今日も厄介な一日でしたが、この二日間、われわれの走行に影響を与えた主な問題は解消できたと思います」
「走行距離こそ足りませんが、一連の作業は、われわれの技術者にとっては大いに勉強となりました。仕事を通じてマクラーレンの皆さんとの関係を深め始めたからです。これこそ大きなプラスです」
「これを一段落として、明日はもっと周回を積み重ねることができるよう期待しています」