22日(木)に、マクラーレンへと移籍したフェルナンド・アロンソが、2月1日(日)から4日間にわたって行われるF1公式シーズン前テストでマクラーレン・ホンダの初走行を担当することになるとの報道が行われた。
それに続いて、フェラーリではそのアロンソに代わってレッドブルから移籍した4年連続F1チャンピオンのセバスチャン・ベッテルが2015年型車のデビュー走行を受け持つことが明らかとなった。
ドイツの『Sport Bild(シュポルト・ビルト)』は、ベッテルのチームメートであるキミ・ライコネンに近い人物からの情報として、ライコネンが2月3日(火)と4日(水)のテストを担当することが分かったと報道。
「ということは、ベッテルが2月1日(日)と2日(月)に最初にテストを行うことになる」と『Sport Bild(シュポルト・ビルト)』は付け加えている。