ホンダ、「TOMODACHI Honda 文化交流プログラム 2015」を実施

2015年01月13日(火)7:25 am

TOMODACHIイニシアチブと本田技研工業株式会社(本社:東京都港区 社長:伊東 孝紳、以下「Honda」)は、カリフォルニア州ロサンゼルスにて2014年12月26日から2015年1月8日の約2週間にわたる文化交流プログラム「TOMODACHI Honda 文化交流プログラム 2015」を実施した。

Hondaがスポンサーとなるこのプログラムは、2015年から2017年までの3年間にわたり実施され、初年度の2015年は、東日本大震災で被害を受けた宮城県の高校生20名が参加した。

このプログラムでは、TOMODACHIイニシアチブに参加する学生が、米国で毎年元旦に行われる、アメリカン・ホンダモーター(本社:カリフォルニア州トーランス 社長:山田琢二)がスポンサーを務める伝統的な祝賀行事「ローズ・パレード」に参加し、オリジナル楽曲などの演奏を行った。また、現地の大学生や高校生との対話交流やホームステイなど、さまざまな文化交流体験を行った。

この取り組みは、次世代を担う若者の育成と日米の文化交流を深めるために、TOMODACHIイニシアチブとHondaが、東日本大震災の被災地で音楽に携わる学生を米国ロサンゼルスに招待し、世界共通言語である音楽を通じて、米国の伝統や文化を体験する機会を提供するもの。

Hondaのコーポレートスローガンである「The Power of Dreams」に基づくこの3年間のパートナーシップは、日米の相互理解と友好関係を促進する機会を与えるだけでなく、米国民の東北地方への復興サポートに対して感謝の気持ちを伝える。

※ TOMODACHIイニシアチブについて
TOMODACHIイニシアチブは、東日本大震災後の復興支援から生まれ、教育、文化交流、リーダーシップといったプログラムを通して、日米の次世代のリーダーの育成を目的としている、公益財団法人 米日カウンシル・ジャパンと東京の米国大使館が主導する官民パートナーシップです。日米関係の強化に深く関わり、互いの文化や国を理解し、より協調的で繁栄した安全な世界への貢献と、そうした世界での成功に必要な、世界中で通用する技能と国際的な視点を備えた日米の若いリーダーである「TOMODACHI世代」の育成を目指しています。

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