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「まだ改善の余地は大きい」／ウィリアムズ、F1アブダビGP1日目

ヤス・マリーナ・サーキットで行われたF1アブダビGP1日目を終え、ウィリアムズのバルテリ・ボッタスとフェリペ・マッサがコメントを行った。

【結果】F1最終戦アブダビGPフリー走行2回目の順位、タイム差

■バルテリ・ボッタス「バランスの改善が必要」
フリー1／8番手
フリー2／5番手
「フリー走行1回目では問題を抱えてしまったけれど、フリー走行2回目ではなんとか失った時間を埋め合わせることができた」

「2回目のセッションではすべてがうまく機能していたけれど、クルマのバランスに関しては明日さらに取り組んでいく必要があるよ。いくつかのコーナーではフロントが失われてしまい、ほかのところではリアが失われてしまうんだ。だからそれをなるべく早めに解決したいと思う」

「まだ時間もあるし、プレッシャーもないよ。もっとパフォーマンスを高めるために調整できるところも残っているからね」

■フェリペ・マッサ「メルセデスとの差を縮めるよう頑張る」
フリー1／13番手
フリー2／10番手
「今日は完ぺきな日だったとは言えないね。でも、改善すべき部分は分かっているし、そのためにはどうすればいいのかも分かっている。だから心配はしていないよ」

「最初のセッションはそれほどたいした問題じゃなかったよ。運よく僕は早めに問題があることが分かったんだ。だから車体の一部が外れ落ちてしまうことはなかった」

「午後のほうがよかったよ。いくつか進歩も見られた。でも新しいタイヤを装着したときにはてこずらされてしまった。メルセデスAMGはここでも速そうだね。でも、差を縮めるために頑張り続けるよ」