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バリチェロ、ケータハムからの最終戦出走のうわさを否定

2014年11月20日(木)12:40 pm

F1歴代最多出走記録を持つ元F1ドライバーのルーベンス・バリチェロが、F1最終戦アブダビGP(23日決勝)で3レースぶりに復帰を果たすケータハムから出走するのではないかとのうわさを否定した。

アブダビGP出走の準備を進めるケータハムだが、レギュラードライバーであった小林可夢偉がステアリングを握ることが発表されたものの、もうひとつのシートに誰が座ることになるのかはまだ明らかとされていない。

これまでの報道によれば、バリチェロはすでに参戦に必要なスポンサーも集めており、自分のF1出走記録を327に伸ばすことになるかもしれないとうわさされていた。

だが、42歳となるバリチェロは、ブラジルの放送局『Globo(グローボ)』に次のように語った。

「僕は堂々とF1を離れていた」

「僕は自分が(F1で)歩んできた19年に関して誇りを持っているし、素晴らしいことだと思っている。だけど、ブラジルでもう一度みんなにお別れを告げる機会を持ちたいという考えがあったんだ。でも、それはブラジルに限定したものだった」

バリチェロがケータハムとの間でブラジルGP(第18戦)へ出走する契約を交わしていたのは明らかなようだ。しかし、ケータハムはロシアGP(第16戦)後に経営破たんを迎え、管財人による清算手続きが開始されることとなり、アメリカGP(第17戦)と続くブラジルGPは欠場を余儀なくされていた。

「もしそうできていたら素晴らしかっただろうね」とバリチェロは続けた。

「さっきも言ったけれど、僕はすごくいい形でF1のキャリアを終えた。でも、ブラジルでもう一度みんなにさようならと言いたかったんだよ」

「これからまたどこかでレースをすることになると思うけれど、競争力のあるクルマでレースがしたいね」

もし、ケータハムからアブダビで出走して欲しいとの要請があればそれを受け入れるか、と質問されたバリチェロは次のように答えた。

「実際のところ、それは“受け入れる”とか“受け入れない”といった問題じゃないんだ。僕の希望は極めて単純なもので、ブラジルで走ることだけを目指していたんだよ。アブダビに関しての話はしていないよ」

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