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「初日はまずまずだった」／レッドブル、F1ブラジルGP1日目

インテルラゴス・サーキットで行われたF1ブラジルGP1日目を終え、レッドブルのダニエル・リカルドとセバスチャン・ベッテルがコメントを行った。

【画像】F1ブラジルGPの美女たち

■ダニエル・リカルド「雨になればチャンスが増すかもしれない」
フリー1／10番手
フリー2／4番手
「僕たちにとっては非常にいい金曜日になったし、たくさんのことを学べたと思う。だから、有益な1日だったよ。今はかなりスムーズに走ることができている。午前中は滑りやすかったけれど、いったん路面がきれいになったらグリップもすごくよくなったし、路面の状態もいいよ」

「ドライコンディションでは、十分に2列目を狙うことができると思う。もし雨になったら、どうなるかなんて誰にも分からない。ひょっとしたら最前列も可能かもしれないよ」

■セバスチャン・ベッテル「かなりの接近戦になりそう」
フリー1／14番手
フリー2／9番手
「1日を通してまずまずだったよ。いくつかの問題を抱えていたし、今日はそれほど多く走ることはできなかった。でもそれはほとんどが赤旗のせいだったし、それは誰にとっても同じだったからね」

「新しいアスファルトのグリップはかなり高いみたいだし、メインストレート以外はサーキットもスムーズだね。もしウエットになれば、僕たちにとってもチャンスが出てくると思う。でも、ドライであっても、すべてをうまくこなせばまずまずの位置には行けるんじゃないかな。1周は短いし、かなり接近してくると思うよ」