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「ストレートのスピード不足がネック」/レッドブル、F1アメリカGP2日目

2014年11月02日(日)6:41 am

サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われたF1アメリカGP2日目を終え、レッドブルのダニエル・リカルドとセバスチャン・ベッテルがコメントを行った。

【結果】F1第17戦アメリカGP予選の順位、Q1-Q2-Q3のタイム

■ダニエル・リカルド「表彰台を狙っていく」
フリー3/6番手
予選/5番手
「トップ5に入れたからかなり満足だよ。もしメルセデスAMGが問題のないレースをすれば、現実的には僕たちは表彰台の最後のひとつを争うことになるし、そのためにはいいポジションにつけたと思うよ。僕たちはフェリペ(マッサ/ウィリアムズ)には接近している。でも僕のほうが路面がきれいなグリッドだから、それによって少し助けられるといいね。どうなるか様子を見よう」

「タイヤへの対応に関してはウィリアムズより僕らのほうがいいと思う。でも彼らのほうがストレートスピードが速いから、そのアドバンテージも消えてしまうんだ。明日はコース上でクリーンなバトルができるといいね。それができるサーキットだし、追い抜きのチャンスもある。楽しいレースとなることを期待しているよ!」

■セバスチャン・ベッテル「明日は7位あたりを目指す」
フリー3/18番手
予選/17番手
「ほかのチームに対して僕たちがどういう位置にいるのかはわからないけれど、それほど悪くはなさそうだ。コンディション次第ってこともあるけれど、現時点では申し分ないよ。明日のレースでは、順位を上げていくこともできると思っている。僕たちのレースペースは問題なさそうだしね」

「でも、接近戦になるだろうね。僕たちにはストレートでの理想的なスピードがないから、追い抜きは難しいだろうけど、明日は何ポイントか取れるといいな。7位くらいで終わることができればいい結果だと言えるだろうね」

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