F1日本GP決勝を終え、マクラーレンのジェンソン・バトンとケビン・マグヌッセンが次のようにコメントした。
■ジェンソン・バトン「何より心はジュールとともに」
決勝/5位
「今日、レースについて語るのはやめておこう」
「ジュール(ビアンキ:マルシャ)の事故はまったく見ていないが、何より大切なことをいっておきたい。僕ら全員の気持ちは今、彼と家族、そして彼のチームとともにある」
「あのような事故がF1で決して起きないように願う」
■ケビン・マグヌッセン「ジュールが無事であるように」
決勝/14位
「ジュールが無事であるように願う。あのようなことが起きると、ほんとうにショックだ。彼のために祈ろうじゃないか」
「今日は僕らなりにベストを尽くしたが、残念ながらステアリングホイールに問題が出て、ずるずると後退してしまった。挽回しようと最善を尽くしたんだ。何点でもいいからポイントを取りたかった。口惜しいが、それは叶わなかったよ」