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「メルセデスAMGは速いが食らいついていきたい」/レッドブル、F1日本GP1日目

2014年10月03日(金)17:48 pm

鈴鹿サーキットで行われたF1日本GP1日目を終え、レッドブルのセバスチャン・ベッテルとダニエル・リカルドが次のようにコメントした。

【結果】F1第15戦日本GPフリー走行2回目の順位、タイム差

■セバスチャン・ベッテル「ショートランはもっと改善できる」
フリー1/9番手
フリー2/5番手
「5番手よりは間違いなく上に行けると思っている。それでも3番手が限界だろうね!」

「メルセデスAMGはここでもすごく速そうだけど、僕たちも改善できると思っているよ。特にショートランではね。決勝でもメルセデスAMGと戦えればうれしい。雨になるかもしれないしね。でも、いずれにせよウィリアムズやマクラーレンとの戦いになるだろう。彼らもここで強そうだ。そしてフェラーリもね」

■ダニエル・リカルド「予選3番手にはなれるはず」
フリー1/7番手
フリー2/10番手
「フリー走行2回目ではミスを犯してしまったよ。アタックラップに臨んでいたんだけど、次のラップをいい形で始めようとしていたんだ。タイヤを冷却しようとしていたし、黄旗も振られていたから十分に速度を落としてその周回を始めるときにはそこをやり過ぎようとしていた。でも、タイヤを冷やし過ぎてしまっていたんだと思う。そしてあの状況において、アクセルを踏み過ぎてしまったんだ。そしてコントロールを失ってしまった」

「もちろん、2回目のセッションが始まってから10分のところであんなことを起こしたいと思っていたわけじゃないよ。でも、そこから学んでいくよ。午後の走行時間を失ってしまったのは理想的じゃないけれど、セバスチャン(ベッテル)がセッション全部をやり遂げたから、彼のデータを見ることもできるしね」

「メルセデスAMGは、今日は本当に速かったね。僕がいいタイムを出したと思ったら、彼らにまた差を広げられてしまったよ。3番グリッドにはつけるはずだと思っているけどね」

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