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「決勝にも自信を持って臨みたい」/フェラーリ、F1シンガポールGP2日目

2014年09月21日(日)7:46 am

F1シンガポールGP2日目を終え、フェラーリのフェルナンド・アロンソとキミ・ライコネンが次のようにコメントした。

【結果】F1第14戦シンガポールGP予選の順位、Q1-Q2-Q3のタイム

■フェルナンド・アロンソ「明日は信頼性も重要になる」
フリー3/トップ
予選/5番手
「もし昨日、予選でも競争力があるはずだと言われたら、多分僕はそれを信じなかったと思う。それに、実際のところこの5番手はいつもとは少し違う感じだ。ポールとの差は本当に小さいからね」

「今週末は、最初のセッションからすぐにいい感触を得られていた。多分このサーキットの特性のおかげだと思う。このサーキットとモナコは本当に独特だし、ほかのレースと比べることなど不可能だよ。でも、間違いなく僕たちはシーズン開始時よりも前進できているし、クルマも最後まで改善され続けると信じているよ」

「明日のレースは長くなるだろうし、メカニカル的にも厳しいものになる。タイヤをいたわることと同様に信頼性が重要な役割を演じるだろうし、それが大きな違いを生むことになるかもしれないね」

■キミ・ライコネン「やっと望むような走りができた」
フリー3/9番手
予選/7番手
「クルマのハンドリングにはすごく満足だよ。昨日はいくつかセットアップを変更した。そして予選ではついに自分が望むような走りをすることができたよ」

「不運なことに、スーパーソフトを履いて臨んだQ3での最後のラップで問題が発生してしまい、ピットに戻らざるを得なかったんだ。クルマの感触はよかったし、もっといい結果を残すだけの力もあったから本当に残念だよ。レースでも自信を持って臨みたいし、チームもそれほど苦しまずにこの問題を解決してくれることを期待している」

「明日は可能なかぎりたくさんのポイントを持ち帰るためにベストを尽くしていくよ。僕たちが正しい方向へ向かっていることは分かっているからね」

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