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ルイス・ハミルトンがトップ。小林可夢偉は18番手/F1イタリアGPフリー走行3回目

2014年09月06日(土)19:15 pm

2014年F1第13戦イタリアGPが9月6日(土)、モンツァ・サーキット(全長5.793km)で2日目を迎え、現地時間11時(日本時間18時)から行われたフリー走行3回目でメルセデスAMGのルイス・ハミルトンがトップに立った。小林可夢偉(ケータハム)は18番手だった。

【結果】F1第13戦イタリアGPフリー走行3回目の順位、タイム差

予選前最後のフリー走行ではルイス・ハミルトンが強さを示し、1分25秒519のタイムでトップに立った。だが、チームメートで現在ポイントランキング首位を走るニコ・ロズベルグはクルマにギアボックストラブルが発生し、タイムを刻むことができずに終わり、予選に向けて不安を残すこととなった。

2番手にはハミルトンからコンマ4秒ほどの遅れでフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手には好調のバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)が入っている。

4番手から10番手までの結果は次の通り。4番手フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)、5番手ジェンソン・バトン(マクラーレン)、6番手セバスチャン・ベッテル(レッドブル)、7番手キミ・ライコネン(フェラーリ)、8番手ダニール・クビアト(トロロッソ)、9番手ダニエル・リカルド(レッドブル)、10番手ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)。

可夢偉は1分28秒265のベストタイムをマーク。ロータスのロマン・グロージャン、マルシャのマックス・チルトン、チームメートのマーカス・エリクソンを上回る18番手となり、予選に向けて期待の持てる結果を残している。

F1イタリアGP予選は、この後日本時間21時から始まる。

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