小林可夢偉(ケータハム)が、モンツァ・サーキットで行われるF1第13戦イタリアGP(9月7日決勝)に向けて意気込みを語った。
■小林可夢偉「改良パーツの感触を確かめたい」
「僕はケータハムと仕事をしているわけですから、常にチームの決定を尊重しています。またクルマに乗れることになり、またレースができるのを楽しみにしています!」
「僕たちはチームとして懸命に頑張ってきていますし、僕が最後にレースをした夏休み前のハンガリー以降は新しい改良パーツも導入され、パフォーマンスも上がってきています。僕もここモンツァでそれらの改良パーツの感触を得るのが楽しみですね」
「僕は常にイタリアGPを楽しんできました。高速サーキットだからというだけでなく、イタリアのファンのことも気に入っているんです。彼らはいつも非常に熱狂的ですし、イタリアGPの週末には彼らを欠かすことはできませんよ。彼らはすごく特別な雰囲気を創り上げてくれるんです」