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名物コーナーの改修を支持するロータスのドライバーたち

2014年09月02日(火)17:29 pm

今週末にF1イタリアGP(7日決勝)が開催されるモンツァ・サーキットでは、先ごろ名物コーナーとして知られるパラボリカの外周の一部に、これまでのグラベル(砂利などが敷かれた部分)に代わってアスファルト舗装が施されたことが明らかとなり、F1関係者やファンの間にこれを非難する声が上がっていた。

例えば、元F1ドライバーのカルン・チャンドックは、そのとき「またも素晴らしいコーナーの挑戦度が低められてしまった」と語っていた。

だが、F1統括団体であるFIA(国際自動車連盟)でF1競技委員長を務めるチャーリー・ホワイティングは、今回の改修はグラベル部分のうち35パーセントだけが舗装されたのであり、これに関しては安全の観点からドライバーたちの助言をもとに実施されたものだと説明。

そして、今週になってロータスの2人の現役ドライバーがその改修を支持するコメントを行っている。

「これは安全という観点からはいいと思うよ。非常に高速のコーナーだし、外側にはそれほど余裕がないからね」

そう語ったパストール・マルドナードは、次のように続けた。

「コーナーへの対応の仕方はこれまでと同じだと思う。可能な限り速く、効率的に攻めないとならないよ。もちろん、明らかに安全な要素が増えたことで、もしコースアウトしても危険は減ることになる」

チームメートのロマン・グロージャンも同意見だ。

「パラボリカはすごく難しい高速コーナーだ。だから、安全という観点からはドライバーにとってさらにマージンが与えられるのはいいことだよ」

「以前は、少しでもブレーキが遅れればまっすぐにグラベルに突っ込み、そしてそのまま高速で壁に突っ込んでしまうんだと思いながらあのコーナーに進入していたことを覚えているよ」とグロージャンは付け加えた。

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