F1第10戦ドイツGP、予選20番手、スターティンググリッドは繰り上がりの19グリッドからスタートし、決勝レースを16位でフィニッシュした小林可夢偉(ケータハム)。
1日目フリー走行2回目にマシンが炎上し、自らも必死に消火活動をしたがマシンはかなりのダメージを負ってしまった。結果としては16位と本人も結果に満足できないドイツGPだったが、「クルマの力は出し切った」といい、2週連続開催となる今週末ハンガリーGPに向けて、モナコの自宅に戻って準備を進める。