F1ドイツGP1日目を終え、レッドブルのダニエル・リカルドとセバスチャン・ベッテルが次のようにコメントした。
■ダニエル・リカルド「メルセデスAMGとの差をかなり縮められた」
フリー1/4番手
フリー2/3番手
「タイヤと天候によって日曜日の決勝が決まってしまうように思えるね。今日の進展には満足しているし、久しぶりに(メルセデスAMGとの)差を縮められたようだ。でも、本当にどれだけ接近できたのかは明日にならないと分からないけれどね。今日のクルマはよかったと思うし、今日のフリー走行ではすべての部分でできる限りのものを引き出すことができたと思う。今週末はリーダーたちともっといい戦いができることを期待しているよ」
■ダニエル・リカルド「かなりの接近戦になりそうだ」
フリー1/6番手
フリー2/8番手
「明日はもっと改善できると思う。今日のクルマにはFRICサスペンションがないからといってそれほどの違いがあったとは思わないな。まだほかのクルマのことをきちんと分析したりはできていないけれどね。今週末はどのクルマもかなり接近してくると思う。僕が育ったところに近いサーキットに来るのはうれしいものだし、週末の残りを楽しみにしているよ」